お当番制から「お手伝い」へ
名称もワンデーマネージャーに。仕事内容も主に連絡係程度。
大人も自主的、主体的な活動を行っています。
主な目的は、いわば「お子さんを練習に出したあとの、親の安心感」
いわば、息子がちゃんと行けたかしら。迷惑かけてないかしら。まだ低学年でトイレが不安。
親の負担を無くすという新しいチーム作りをしてきた中で出てきた体制。
親の不安を減らす役割を担います!
また、ある程度シフトが決まってれば、何かしら協力しやすい!
という父母からのご意見もありました。
強制じゃないから、苦じゃない。
やりたい人がやる。見たいから見る。手伝っている。無理な時は無理しない。
いたってシンプルなことです。
確かに、通常の習い事と異なり、多かれ少なかれ父母の皆さんのお手伝いによって活動が成り立っているため、
全く手伝いは必要ないとは言い切れません。
しかし、共働きのご家庭や小さい妹弟のいらっしゃるご家庭など様々な環境があることも理解しております。
皆さんができる範囲の中で。
決して無理をしないで子ども達の成長の場・環境を助け合って作る。
ですので、心配なさらずに。遠慮なく現状をお伝えください。
私たち親同士もチームプレーで助け合っていけるチームメイトです。
お手伝いをお願いしていること。
応援!お子様の体調管理、おにぎりや軽食の準備、配車、試合時の相手チームさんの誘導など。
最初はユニフォームや準備に時間と家で親の補助が必要ではありますが、
4〜5年生くらいになると、準備などは1人でできるようになります!
子育ての最終目標は「自立」と言われております。まさに自立への第一歩です。
例)ある共働き夫婦の場合
朝練のある日:朝、少し早起き。子どもを見送る。
夕練のある日:夕食時に、練習どうだった?と聞く。夕食後、シャワー浴びて!と叫んでる。
土日祝のとある日:朝、集合場所へ送迎。帰りは少し早めにお迎えがてら見学&談笑。帰宅後に練習着を洗う。
土日祝のとある日:午前中は試合の応援。午後はBBQ。子どもの頑張った顔、悔しそうな顔を見ながらの一杯🍻
(小学生の時の自分の生活なんて酷かったにも関わらず、)子どもには偉そうなことを言ってしまう。(反省)
年に数回のイベントのある日:担当となり、可能な限りの協力。普段見れない活き活きした子どもの姿を見る。
と最初はそこまで乗り気でなかったのですが、頑張ってる息子・娘を応援していくうちにハマっているのだと思います。。。
気付けば、こうやって関われるのも中学入るまでの今しかできない。との思いが大きくなるのかもしれません。
ので安心して下さい!
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