入団(体験)希望の方へ


 いつでも歓迎しております!!少年野球=男の子?そんなイメージ捨ててください。女の子も中心選手として大活躍してます!

 

 学校行く前の朝練(火曜/水曜)でも、夕練(木曜)どちらも大歓迎です!もちろん試合の観戦にも来てください!

 団の雰囲気を親子で体験してください!テレビゲームも楽しいけど、一緒に体を動かすことも楽しいよ!

 ご連絡お待ちしております!

 野球道具は不要です!

 

 お父さん、お母さんへ 是非読んでみてください。

 

もし「何か運動をさせたい」「少年野球を経験させたい」「心身ともに成長させたい」「ぼく、わたし、野球をやってみたい」そんな想いを「少しでも」持っている親御さん、お子さんがいるなら。

読んでいただき、少しでも不安が無くしていただけたなら嬉しいです。

 

少年野球」のイメージは、どんなイメージですか?

 

 親が大変、罵声が飛ぶ、週末が潰れる、キャンプに行けない… 多くの方が持たれるイメージだと思います。私たち団員の親も、当然ながら同様のイメージを持ち、子どもに「待った」を掛けていました。

 

しかし、現在、大半の団員の親が持つ感想は、

もっと早く入れてあげればよかった!」 です。

 なぜなら、子ども達が楽しそうに、学年を超えた仲間達と一生懸命にプレーしたり、遊んだり 笑ったり 悔しがったり  時に喧嘩したり・・・。実に、子どもらしく活動している姿が、そこにあるからです。そして、嘘ではなく親も楽しめているからです。

(もちろん、親・子どもの負担の軽減にも努めています!また、家族旅行、キャンプも子どもにとって大切なものです。旅行で感じること。キャンプで虫を追う、夜の探検など。これらは野球では体験できない子ども達の成長に必要なことだと考えてます。)

 

 もう一方で、親である私たちは子ども達の成長と将来を考えて、習い事を「与える」立場でもあります。子ども達の将来を豊かにするのは何でしょうか?それは、やはり子ども達の「心」だと思います。その「心」はスポーツを通じて養われていきますが、特に今、不足がちな学校・塾・習い事の先生以外の大人達、地域の人々との関わりが大きな成長を促すには必要であると感じています。塾やスポーツクラブなどでは経験できないことがココには有ります。親子、仲間、人と人の関わり合いの中で、どれだけ「心」が奮える時間を過ごすことができるか・・・

 

 一つの目標に向かって、チーム一丸となって頑張る経験こそ、小学生のうちに親子で一緒に経験してみませんか?

 

 もし、お子さんが少しでも野球に興味をお持ちならば、是非、リトルジャイアンツの仲間に!私たちは、野球を通した心身の健全な育成(非認知能力の育成)を目指しています!

 

円山リトルジャイアンツスポーツ少年団

 

 お子さんを預かるコーチ、大人達は各種勉強会に積極的に参加。また、定期的に専門医によるメディカルチェックにて、怪我予防にも努めています。

指導部保有資格:日本スポーツ協会公認コーチングアシスタント、幼少年体育指導士、作業療法士、スポーツ少年団認定員など

 



【将来性を重視した日程・練習】

 

少年野球は、通過点ではなく出発点です。

 

プレゴールデンエイジとは、2〜3歳頃から小学校低学年くらいまでの発達が著しい時期のこと。この時期にさまざまな動きで神経を刺激しておくと、ゴールデンエイジ(小学校5/6年〜)での成長を促せると言われています。

 リトルジャイアンツは、子ども達の「野球をやりたい気持ちの尊重」すると同時に、この大事な時期を「野球漬け」にしてしまわないよう日程と練習メニューに配慮しています

 (例えば、土日は半日のみなど。友達や家族と「遊ぶ」時間も大切という想い。)

 

 高学年においても、それは同じであると考えてます。もちろん、野球のルール、練習方法、勝ち方を教えるのは必要です。しかし、それらを子ども達が、自分で考え、自分たちを客観視し、改善していけるようになるための「サポート役に徹する」ことを心掛けてます。とても難しいことでありますが、指導部をやらさせて戴いている以上、そこを「私たちのやりがい」として位置付けてます。

 

 試合で勝てないことへの負け惜しみではありません。そこにはチームとして、しっかりとした信念を持っています。

 同じ年頃の子どもを持つ親同士が、共に喜びや悩みを共感しあい運営している少年団だからできることです。

 

 


野球漬けでは養いづらい巧緻性のトレーニングの一例。子ども達の「あそびの時間」を使わせてもらってるからこそ、あそびの要素も取り入れる必要があると考えてます。
野球漬けでは養いづらい巧緻性のトレーニングの一例。子ども達の「あそびの時間」を使わせてもらってるからこそ、あそびの要素も取り入れる必要があると考えてます。
子どもと同じ姿勢で。一方向ではなく、対話を重視してます。
子どもと同じ姿勢で。一方向ではなく、対話を重視してます。


 指導部が、監督の方針のもと意識してポジティブな声掛けをしてから数年経ちます。

 練習後、試合後の団員からのコメントが、仲間の悪かったところを指摘する(これも反省会という意味では大事なことですが)ことから、良かったことを認め合うコメントになってきました。

 失敗のスポーツである野球において、失敗やミスは付き物です。ましてや始めたばかり。そんな子ども達に、自信を持たせて次への意欲を持たせることの大切さを実感しています。

 

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